徒然草

なにげない日常のこと。不倫からの結婚、そして離婚。もうすぐ20周年。

カテゴリ: 思うこと

このまま消えてしまいたくなるほど、読み返すと恥ずかしい昨日の日記。
完全にイタイ女である。

あぁ、この人もいろいろ疲れてるんだなと、大目に見てやってほしい。

今日は朝から突発の仕事があって、期限ギリギリ、手配も全部綱渡りだったから、さらにどっと疲れた。
昨日のことも、考える余裕がなかったので、ある意味ありがたかったような気もする。

そんな中、指値で売りに出してた株が、いい感じで約定。
キャッシュがこんなにあるのは久しぶり。
そういえばこの株、まだ私が結婚してた頃に、元夫の退職金を充当して買ったやつだ。
随分長い間ホールドしてたんだな。
なんかスッキリした。

帰りのこと、駅のホームでSuicaを拾った。
1本電車を見送って、わざわざまた階段を上がり駅員さんに届けた。
少しだけ良いことをしたので、疲れてはいるけど気分がいい。

明日も忙しくなりそう。

友だちの勧めもあって、半分興味本位でマッチングサイトに登録した。

私のようなものでも、需要があるもんだなと驚いた。

ただ、誰と会っても、また会いたいか?と聞かれると微妙だし。
そもそも手をつなげるか?キスができるか?と聞かれれば、うーん、無理かもと思ってしまう。

私が好きになるのは、よく知った人の中からばかりだったからなぁ。
マッチングサイトのような出会いから、果たして好きになれる人が見つかるのだろうかと。

別に、無理に他の人を探さなくても、今のままでいいんじゃないかとも思う。
寂しいときもあるけど、友だちもいるし。
猫もいる。

「10人会ってみて、1人くらいだよ、いいなって思うのは。」

そんな友だちの言葉に、まぁもうちょっとやってみようかなと思うものの、気が進まない。

まだ好きでもない人とメッセージのやりとりするのが、面倒くださいのだ。

私を好きになってくれる人を、私も好きになれたらいいのに。

そんな奇跡がまた起こるだろうか。
 
陽一郎さんを好きなまま、他の人と恋ができるだろうか。

そういうこともあるって、経験ではわかるんだけど。
積極的に探そうとしてないときに限って、ふと訪れるものじゃないのかと思うんだよね。

言い訳ばかり思いつく。

Nothing special...

今日は、元夫とのことを少々。

バツ2になったとの報告以降、彼は私と復縁したいようで、毎朝LINEが来ていた。
時々スタンプだけ返していたけど、さすがにもう会う気はしなかった。

半年ほどたった頃、海外勤務が決まったという。
出発前に会いたいということで、まぁしょうがないかと食事に行った。

でも、改めて会ってみて、あぁ彼とは終わったんだな・・・と実感した。
もう、痛みも何も感じなかった。

彼は私を取り戻そうと粘ったが、私はけっこう激しく拒絶した。

たぶん、現地ですぐにまた新しい彼女ができるよ。
がんばってね。

そう言って別れた。

それから連絡が来ないところをみると、私の予想どおりなんじゃないのかな。
懲りない人・・・。

元夫との出会いも、別れも、今振り返ってみると、遠い思い出になっている。
最後にやっぱり奈緒がよかったと、そう言わせたので、それで満足して消化できているのかもしれない。

人は手に入ったものはすぐに忘れてしまうようにできているのだと思う。
傍にいて当たり前のように感じて、大切にしなくなる。

結婚生活を通して学んだことだ。

そのことを肝に命じて、毎日を過ごすことができていれば、私は彼を幸せにできたし、私も幸せだったのかなと、思うこともある。
いずれにしても、もう過去のことだ。

先日陽一郎さんと2人で食事していたら、カウンター席にいた男性に声をかけられた。

奥さんとお食事ですか?

陽一郎さんは、はい、って言った。

デジャヴである。

何年か前、2人で映画を観た帰り、陽一郎さんの会社のご一行とすれ違った。

奥さんと映画?いいね〜

なんて言われて、その時も、陽一郎さんは私を奥さんにしたっけ。

私は、奥さんのフリをして、いつもお世話になっておりますって、頭を下げたんだ。

私は陽一郎さんの本当の奥さんになりたかった。
愛人じゃなくて。
家族になりたかった。

愛人でいいのだと、自分を誤魔化してやり過ごしても、その想いは消えなくて、亡霊のように時々現れては、私を苦しめる。

手に入らないものほど欲しくなる。
どんな努力をしても手に入れたいと願ってしまう。

何度梯子を外されても、諦められないのだから、仕方ない。

この先、誰と付き合っても、たぶん、一生、その亡霊からは逃れられない気がする。

亡霊と向き合ってみますかね。
これは決意表明。

陽一郎さんの転勤。
この連休はお引越しである。

家族と暮らす陽一郎さんの自宅。
知りたくないのに、聞いてしまった。
ばかである。

それってタクシーで1000円ちょっとの距離。
走ったら15分ほどじゃないかと。
ひどい話である。

転勤が決まったとき、陽一郎さんは私に言わないとなぁって思いながらなかなか連絡できなかったという。
私が電話したら、ほっとしたように打ち明けた。

そして、もう今までのように会うのは止めようっていう。
単身赴任じゃないから、自由がないし。
私がかわいそうかなぁって。
このまま近距離で付き合ったら、またズブズブの関係になる。
だ、か、ら。。。

何度めかのお別れ宣言。
正しい選択をしましょうって。

ときどき、善人みたいなごくまともなことを言うのだ。

私が全力で離れようとしたら、追いかけるくせに。

もう何年こんなこと繰り返すんだろうねって、笑った。
私たち、大学で歴史を学んだはずなのに、この有様である。

もう会わない?、きっと今度も続かないと思うけど。
食事だけ?
あぁ、そうね。それだけなら、いいのかな。
でもね、罪悪感を感じる相手とは、一緒にいても楽しめないんじゃないのかな。

今の関係でいいのよ。
不満なんてないから。
少しでも会えるだけで、幸せだから。

そういえば、大義名分ができるかな。
罪悪感も、少しは軽くなるでしょう。

でも、言えないなぁ。
正直、かなり嫌。
なんでよりによって、こんな近所に・・・。

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