徒然草

なにげない日常のこと。不倫からの結婚、そして離婚。もうすぐ20周年。

カテゴリ: 読書

友だちに勧められて読んだ美人が婚活してみたらっていう漫画が、久々にあたりだった。



25歳からずっと不倫して、32歳でようやくフリーになったタカコの婚活ストーリー。
婚活あるあるが散りばめられているそうな。

タカコ、美人なんだけど、どこか憎めないキャラクターでかわいい。
美人で性格も悪くないのに、未だ独身。

恋に落ちて結婚したいというタカコの気持ち、わかるような気がする。

そして好きになる男のタイプが、私とかぶる(笑)
不倫の恋から目が醒めた下りも、かなり頷ける。

私はタカコより10歳も年食ってるのに、未だ目が醒めない。
醒めたと思ったのに、いつのまにか引き戻されてるし。

ちょっと、いやかなり情けない気持ちになった。

そういえば、私は32歳の頃は、結婚してたんだっけ。
ちょっと遠い目。
10年なんてあっという間すぎる。

私、50歳になっても、まだ同じところをぐるぐるしてるんだろうか。
恐ろしい。。。

先日、ご紹介した「燃えつきるまで」ですが、なんとDVD化されていた!! 4回のストーリーのミニドラマなので、もう再放送でもないと観れないと思っていたけど・・・。 ドラマでは「恋愛偏差値」というタイトルだったのかー。 さっそく観てみよ。

燃えつきるまで 燃えつきるまで
唯川 恵 (2002/05)
幻冬舎
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私が、この本を読んだのは、めずらしく原作となったドラマを観たから。 初回の顛末に、私は号泣してしまった。 そのときは、一人で観ていたのだけれど、昔の自分と重なって、 涙が止まらなくなってしまった。 このドラマは4回のシリーズで、最終回を見逃してしまったこともあり、 原作を読んでみたのだ。 原作は、さらに泣けた・・・。 恋人に「別れないか」と告げられたところから、物語が始まるのだけど、 その主人公が経験した出来事と、まったく同じことを私は23歳で経験した。 でも、同じ経験をした私が、少し痩せたぐらいで 仕事にも支障をきたすことなくすっと立ち直れたのは、 たぶん当時は若かったからかな、と最初にこの本を読んだときには思った。 プライドもあって、泣いてすがるようなことはできなかったし、 彼の前では理解ある強い女を演じたような気がする。 そして、もっとずっと「いい女」になっていつか彼を後悔させてやる。 そんなことを思う余裕もあった。 でも、最近ふと思いついてこの小説を読み返して思ったのは・・・ 私は実は燃えつきていなかったんじゃないかということ。 その彼への想いをそのまま燃やし続けていたんじゃないかと、ふと思う。 もちろん、その彼との事は過去の話。 もう、ずいぶん昔のこと。 でも、ずっと心にしこりとなって残ってしまったような気がする。 あのとき、プライドも捨てて泣いてすがればよかった。 弱い私を見せて、それこそ燃えつきるまで向き合えばよかった。 そんなことを、ふと思う今日この頃。 それは、今の私への教訓なのかもしれないな。

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