打ち込める趣味を見つけたので、最近は週末が忙しい。 陽一郎さんとは、月に1,2回、予定が合えばという感じ。 私の部屋に来られるのが、最初はすごく嫌だったんだけど、いつの間にか「まぁいっか」となってしまった。 猫も陽一郎さんのことを覚えていたのか、打ち解けている。 陽一郎さんに会うたび、私の気持ちが盛り上がってしまうのも、いつものこと。 それゆえに、自分の心の動きも、今後の展開も悲しいことに分かってしまう。 会いたいけど、会いたくない。 きっと、そのうちまた陽一郎さんはややこしい存在になるんだろうな。 趣味に没頭して、陽一郎さんのことを忘れたい。 私にできるかな。