徒然草

なにげない日常のこと。不倫からの結婚、そして離婚。もうすぐ20周年。

2008年11月

久々の出張で、今年初の雪に見舞われた。 薄手のコートで行っちゃったもんだから、それ以降、咽喉の調子悪くて、ずっと危険な感じだった。 それでもまた連休初日は、部屋の片づけをしたり、本棚を組み立てたりして、けっこう元気だったんだけど、2日目にして、とうとうダウン。 朝から、新しい部屋の照明でも買いに行こうと計画していたけれど、どうも寒気が止まらない。 靴下をはいて、暖房の温度を上げても、いっこうに暖かくならず、逆に背筋がぞくぞくしてきた。 もしや・・・と思って、熱を測ってみたら、38℃超! これは咽喉炎かインフルエンザか?! 外出はあきらめて、ベッドにもぐりこんだ。 うーん。新居の周りで、なんか出前してくれるお店あったっけ??? ネットスーパーで頼んでもいいけど、それも面倒だな。 なんて、ぼんやりした頭で考えていたら、彼から電話。 仕事のことで私に聞きたいことがあったらしい。 ついでのごとく、今何してる?って聞くから、熱出ちゃって寝込んでるって答えた。    ・・・大丈夫か?  何か差し入れ持っていく? 休日なのに、しかも仕事中なのに、 わざわざそんなの悪いでしょう・・・そう思うから。  ううん。平気。  寝てれば大丈夫。  なんか、必要なもんあったら言って。  無理するなよ。  ありがとう。でも、気持ちだけで、大丈夫だから。 電話を切って、ため息。 素直になれよ>私 来てほしいって、なんで言えないんだろうな。 もう、いいや。 さっさと寝よう。 自分に言い聞かせつつも、やっぱり後悔している。 こういうときは、彼に居てほしいと思っている・・・ 彼に甘えてみようかな。  もし時間あったら来てくれますか? 思い切ってメールを送ってみた。 そう言えば・・・私の恋愛って、 いつも決まって相手はとても遠くにいた。 病気のときは、電話で励まされるけど、それだけ。 そういうもんだと諦めていたけど。 こんな近い場所って、もしかしたら初めてだ。 それが、うれしいような不安なような。 ちょっと複雑。 それにしても・・・ 病は気からっていうけど、本当にそうかもしれない。 リクエスト通り、彼の顔を見たら、嘘みたいに元気になった。 ついさっきまで腰が痛くて足元もふらついていたのに・・・ 彼の肩にもたれて、少しの時間、エネルギーをチャージした。 ときには、こういう薬もある、かな。

新しい部屋を見つけた。 2件目の物件で即決。 少しずつ、荷物を整理し始めている。 要らないものは、全部捨てよう。 さっそく食器を梱包していたら、いろんなことを思い出してしまった。  この部屋に来てから、いいことなかった。 別れた夫は、そう言ってた。 思い出を振り返ってみれば・・・ 確かに、この部屋には、かなり哀しい空気が満ちているのかもしれない。 そう思うと、一日でも早く、ここから出ていきたくなった。 ここは人気物件だから、次の住人もすぐ決まるだろうな。 風水的には、絶対にお勧めじゃないけど。 私は・・・ 負の遺産は全部捨てて、お気に入りのものだけを持ってお引越し。 家財道具を新しく揃えるのは、かなりお金がかかるけど・・・必要経費だよね。 欲しいものリストを作って、自分だけの城を作ろう。 なんだか楽しみになってきた。

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