徒然草

なにげない日常のこと。不倫からの結婚、そして離婚。もうすぐ20周年。

2008年04月

この先、私にまた好きな人ができて、恋をして・・・ もし、そんなことになったとしても、私は、結局陽一郎さんを消去できない気がする。 陽一郎さんを超えるほど、愛せる人に出会えるだろうか。 それが一番、不安。 そして、半分はもうあきらめてる。 陽一郎さんの何が、そんなにいいんだろう。 それ、ずっと昔から、友達にもよく聞かれたなぁ。。 まだ、学生の頃、彼と付き合い始めた時点で、すでに。 私は、彼に会うために、大学では要領よく単位を取って、残りの時間のほとんどをバイトに費やした。 彼に会うための交通費、往復1万円は、奨学金をもらってるような苦学生?にはキツイ。 でも、それを一度も「負担」に思ったことってないなぁ。 どちらかといえば、喜んでやってた。 お料理も、アイロンかけも・・・  クールな奈緒に、そこまでさせるなんて!  陽一郎さんって、やっぱりすごい男だ!! とは、大学時代からの親友、美穂の評。 最近では、  いまだに奈緒を惹きつけてしまう、陽一郎さんって、やっぱりただものじゃない。 とか・・・言われてる。 美穂が言うように、彼が特別なのか。。。 それとも、私の行動が、そう思わせてしまうだけなのか。。。 ただ、ひとつはっきりしているのは、私が、いわゆる「尽くす女」になれたのは、後にも先にも陽一郎さんに対してだけ・・・なのだ。 それまでの私は、(それ以降もそうだけど・・・)、男性対しては、どちらかといえば「してもらう」のが当たり前だった。 会いにきれくれる。 食事に連れてってくれる。 ワガママを聞いてくれる。 自分から積極的に、彼のために何かしてあげたいな、なんてまず思ったことがない。 そりゃ、付き合い始めの数か月は別だけど・・・。 でも、陽一郎さんに対しては、なぜか、「彼のために」何かをしてあげたくなってしまう。 どうして、彼に対してだけそうだったんだろう。 理由なんて、あるんだろうか。

 奈緒が独身になると、対等な立場じゃなくなるから・・・会い辛い。 陽一郎さんに、言われた。  そっか・・・じゃあ、もう会わない?  うん、、、。 歯切れの悪い返事。 そして、唐突に電話が切れた。 あの人らしい反応。 なんとなく、そんな予感はしてた。 彼の重荷にならないように、罪悪感を感じさせないように・・・ そうしないと会えないなら、私は、きっと、そのための努力を惜しまないだろう。 今の私にとって、彼との時間はかけがえのない大切なもの。 約束の日を、ずっと指折り数えて待っている。 彼に会えると思うから、毎日を頑張れる・・・。 幻想でも逃避でもなんでも。

今日は、なんとなくだるくて仕事する気になれなかった。 会話するのも面倒で、なるべく考えなくても済むような雑用をこなした。 明日は、新しい上司と個人面談だ。 威勢のよい体育会系な人っぽいので、いまいち気が合いそうにないけど・・・。 ま、組織ってそんなもんだろう。しょうがない。 なにか、新しいことを始めようと思って、帰り道にヨドバシカメラに立ち寄った。 そして、ずっと買おう買おうと思っていた、任天堂DSをとうとうGet。 美文字トレーニングをやってみたかったんだけど、残念ながら売り切れ。 うー、残念。 会社の同僚さんに貸してもらった「えいご漬け」がおもしろかったので、続編の「もっとえいご漬け」を購入した。 けっこうハマるというから、楽しみ。

私は、夫とやり直したいのかもしれない。 でも、冷静に考えるとそれは無理だと気付く。 私は、夫を信用できないし、夫も私に対して同じ気持ちだろう。 夫は、陽一郎さんとのことを知っている。 名前も、電話番号も。 陽一郎さんに、家庭があることも気付いている。 だからって、夫は彼に何か言うつもりはないと思う。 そうする権利はあるけど・・・ 夫は、そういう人じゃないから。 お互いに大切だった時期、愛し合った日々のことを思うと、感傷的な気分になるもの。 でも、もう十分だろう。 前に進みたいから。 離婚届にサインして、夫宛てに送った。 後は、夫がサインしてお役所に提出すればいい。 やってみると簡単なことだ。 特に決めることもない。 私は、戸籍の上では旧姓に戻るけど、仕事上は、夫の姓を名乗り続けることになる。 転職する予定も、今のところない・・・ ま、しょうがないかな。 今、陽一郎さんに会ったら、彼の目の前で泣いてしまいそうな気がした。 だから、今回は会えなくてホッとしている。

せっかくいい気分だったのに、だいなし。 あー、見なきゃよかった。 腹立たしいこと、この上ない。 深呼吸しても、一向にムカツキがおさまらない。 けど、もう闘う気力もないし。 闘っても、双方がまた嫌な気持ちになるだけで決してHappyにはならない。 でも、このままっていうのも癪にさわるな。。 もっと、計算高く行こう。 渋々じゃなくて、向こうから進んでそうしたくなるように仕向けてやる。 こうして思ったことを文字にしてみると、幾分冷静になってきた。 でも、今、夫と話すと、さらに殺伐とした気分になりそう。 本音をいうと、もう関わりたくない。 お金の問題って、根が深いというかなんというか・・・ あってもなくても、頭が痛い。 夫婦って、似た者同士っていうけど、ほんとだ。 ロクデナシにはロクデナシ。 自然とそういう組み合わせになるものなんだろうな。 私が、嘘つきならば、夫も嘘つきだ。 私が、夫にムカツク態度を取られるのは、私がそうさせている・・・から・・・か。 世の中、うまくできている。 良いことも悪いことも、巡り巡って、自分に返ってくるもの。 明日は・・・久々に献血に行こうかしらん。

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